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ユーキャンで働きながらケアマネジャーに合格した30代女性

ユーキャンで働きながらケアマネジャーに合格した30代女性
体験者プロフィール
会社名(提供元)ユーキャン
受講した通信講座名ケアマネジャー講座
取得を目指した資格介護支援専門員
試験の結果合格
受験回数1回目
通算学習時間500時間以上
受講料5万円〜7万円未満
性別女性
受講当時の年代30代
受講当時の職業派遣社員・契約社員
講座の満足度 4(満足)

※本記事は個人の感想・実体験に基づくものです

目次

歯科衛生士の給料に上限を感じてケアマネジャーへ

私は歯科衛生士として働いていましたが、あるとき勤務先の給料に上限があることを知り、これから先のキャリアについて考えるようになりました。手取りが18万円を超えて上がることはないと聞かされたとき、ショックというより悔しさの方が大きかったです。

新人の頃から必死に仕事を覚え、後輩の指導も任されるようになっていました。それなのに、経験を積んでも給料が大きく変わらない現実を突きつけられた気がしたからです。

通信講座は迷わずユーキャンに即決

他の歯科医院に転職するという選択肢は、私の中にはありませんでした。それよりも、以前から気になっていたケアマネジャーの資格を取ろうという気持ちが、すぐに浮かびました。

介護の現場でも歯科衛生士としての知識を活かせるのではないかと思ったのです。何より今の状況を変えたいという気持ちが強く、なるべく早く勉強を始めたいと思っていました。

通信講座はいくつか選択肢がありましたが、比較検討している時間ももったいなく感じました。1番有名なユーキャンに即決しました。

ユーキャンケアマネジャー講座の学費お支払い用紙

ケアマネジャー講座の勉強方法と添削サポート

今まで本気で勉強をしたことがなく、効率のいい勉強方法も一切知りませんでした。学習は平日は2時間、土日は4時間ほどのペースで進めました。

テキストに出てくる用語は、試験にあまり関係なさそうなものでも片っ端から調べるようにしていました。特に臓器や体の仕組みなど、文字だけでは理解しにくい部分は、自分で簡単なイラストを描いて教科書に書き込み、自分だけのわかる教科書に育てていきました。

添削課題は、間違えた箇所をただ指摘するだけではありませんでした。ここをもう一度勉強し直すといいですよ、と優しく具体的にアドバイスしてくれる印象で、独学ではなく誰かに見てもらいながら勉強している安心感がありました。

ユーキャンの受講料と隙間時間の勉強

受講料は49,800円でした。決して安い金額ではありませんでしたが、教材の内容やサポートの手厚さを考えると、金額に見合っていたと感じています。

当時は市の臨時職員として働きながらの勉強でした。まとまった時間を取るのが難しく、隙間時間を使ってコツコツ進めていました。

試験直前も仕事を続けながらの勉強だったので、正直体力的にはきつい時期もありました。

ケアマネジャー試験当日の緊張と合格

試験当日は、今まで受けてきたどの試験よりも緊張しました。会場になった大学のキャンパスが想像以上に広く、自分の教室を探すだけでも時間がかかってしまい、開始前から心拍数が上がりっぱなしでした。

平常心を保つどころではなく、緊張したまま問題を解いていた記憶があります。

それでも無事に合格することができたときは、こんな自分でも合格できるんだ、と大きな自信になりました。学生時代から自分は頭が悪いとずっと思い込んでいたのですが、その意識が少しずつ変わっていくのを感じました。あきらめずに続けてよかったと、心から思っています。

合格後に待っていた実務研修という壁

ただ、ケアマネジャーは筆記試験に合格しただけでは資格が完成しません。そのあとに膨大な時間をかけた実務研修を受ける必要があり、私は合格してすぐにその時間を確保することができませんでした。

結局、実際に実務研修を受けられたのは、筆記試験に合格してから数年が経ち、育児と両立しながらのタイミングでした。取得までに時間がかかった分、資格を取得した今もまだケアマネジャーとして働けておらず、その先の一歩を踏み出すのがまた別の壁だと感じています。

それでも、給料に上限があると知ってから思い切って行動を起こし、資格を取るところまでたどり着けたことは、自分にとって大きな自信になりました。

これからケアマネジャー講座を検討する方へ

これからケアマネジャーやユーキャンの講座を検討している方には、資格取得はゴールではなくスタートだとお伝えしたいです。勉強を始める前は不安も大きいと思いますが、隙間時間の積み重ねでも十分合格を目指せます。

合格から実務研修、資格の取得まで時間がかかることもありますが、そのペースは人それぞれで大丈夫だと、今の自分に言い聞かせるように伝えたいです。そして何より、資格取得は自己肯定感が上がる、とてもいい機会だとお伝えしたいです。

学生時代から自分に自信が持てなかった私が、今こうしてやればできると思えるようになったこと自体が、大きな収穫でした。自分に自信がなくなったときには、あのとき資格を取得できたんだから、と自分自身を励ますことができています。

編集部より

歯科衛生士から目指せる介護支援専門員の資格

ケアマネジャーは正式には介護支援専門員といい、介護が必要な人のケアプランを作る仕事です。本人や家族と、介護サービスのあいだをつなぐ役割も担います。試験があるのは年に1回、10月の日曜日。介護支援分野や保健医療サービス分野など、計60問がマークシート方式で出ます。

受験には5年以上、かつ900日以上の実務経験が要ります。歯科衛生士も、受験できる国家資格のひとつ。医療や介護の現場で働きながら次のキャリアを考える30代の方には、身近に感じられる体験談ではないでしょうか。

用語を調べて理解を深めるケアマネ試験の勉強

ケアマネ試験は、6割から7割の正解で合格できます。満点をとる必要はありません。出題される範囲は、介護保険の制度から保健医療まで幅広い分野。ご本人は、テキストに出てくる用語を幅広く調べながら学習を進めていました。

言葉の意味を一つひとつ調べていくと、内容の理解が深まります。じっくり覚えたい人には、合ったやり方ではないでしょうか。ただ、この試験は範囲が広いので、時間が足りない人は、よく出るところから先に覚えていく手もあります。どちらが正しいということはありません。自分が使える時間と、覚えやすいやり方に合わせて選べば大丈夫です。

働きながら合格を目指す隙間時間の勉強

ユーキャンのケアマネジャー講座の受講者のうち、約97%が働きながら学んでいます。仕事と勉強を両立する人が、大半を占める資格です。ご本人も、市の臨時職員として働きながら勉強していました。

この講座は標準の学習期間が6ヵ月で、テキストごとに添削課題があります。自分がどこでつまずいているかを、講師に見てもらえます。まとまった時間が取りにくい人ほど、この添削は心強い味方。ただ、気をつけたいのは試験に合格したあとです。合格しただけでは、まだ資格は取れません。そのあと都道府県の実務研修を受け、介護支援専門員として登録するまでが必要な道のり。国のカリキュラムでは、研修時間が87時間以上と決められています。働きながら学ぶ人は、合格後の研修まで見通して予定を立てておくと安心です。

まとめ

この体験談からは、歯科衛生士の経験を土台に、働きながらでもケアマネジャーを目指せることが伝わってきます。試験の合格はゴールではなく、その先には実務研修という段階が待っています。ご本人が満足度を高く評価していたとおり、ユーキャンのケアマネジャー講座の添削や質問のサポートは独学にない支え。勉強の進め方は、人それぞれで構いません。自分の生活に合うペースを見つけることが、長く続けるコツだと思います。

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